のんびり過ごして下さい
日々のコト -
TORUクンのおもてなし TORUクンは中学時代の越境仲間と時々飲みに行ったり、旅行に行ったりするのですが、
今回は初めて山の家にご招待する事になりました。
お友達のうち、Kさんは病院の院長をしていて入院患者を抱えて忙しい方なので、
旅行といってもいつも土曜日、仕事を終わらせた夕方家を出て
翌日午前中には帰宅するといった強行スケジュールで、
一緒に夕飯を食べ、温泉に入り、早めに寝て、翌日ちょっと近くを観光して帰る、
男3人そんなにしゃべったりする訳でもなく、
それでも一緒に時間を過ごすことがいいんだとTORUクン。
今回はその男3人で山の家に行った訳ですが、
夜8時頃には着くでしょうから夕飯は近くのキャンティコモで。
そして朝ごはんは、土鍋でご飯を炊いて、しゃけを焼いて、朝採りきゅうりに、大根の味噌汁を作るとか。
料理も得意なので他にも何かつくるのでしょうが、
畑の野菜をご披露するのが嬉しそう。
残念ながら、ピザ窯を温める時間もありませんね。
その後は近くの露天風呂。富士山が見えるといいのだけど。
さてそろそろ帰ってくるかな。
TORUクンもすぐ仕事へですが、台風が来た後の庭の様子も聞きたいです。
一方、私も昨日、母を誘って、「借りぐらしのアリエッティ」を観に行ってきました。
高齢の母と一緒でしたので、バスで近くの小さい映画館に行ったのですが、10分前到着で一番乗り。
誰も入ってきません。
貸切? 中止になるのでは?
予告が始まった頃にやっと3組入ってきて、ホッ。
それとともに母の寝息が・・・。
映画館は本当によく眠れる所だと思います。
涼しくて、音楽を聴き、ストーリーを追うことが、
余計なことはなにも考えなくていいんだよ。と、非日常的な世界に誘っているようで。
そうか、私がテレビを付けっぱなしで寝るのが好きなのはこれなんだ、と勝手に納得したりして・・・。
結局、母はたまに目が覚めると、飲み物を飲んで、起きてますよ~のサインを出してはまた眠って・・・
「よく寝てたね」
「あらそうだった?」
「お話覚えていないでしょう。」
「そうねえ・・・」
と言いながら、その後お買い物をしたりして
「楽しかった、楽しかった。」 と連呼する母でした。
| 遊びに来ていただきましてありがとうございます。
お帰りによろしかったら押してくださいね~。 |
スポンサーサイト